
【謝恩価格本】三木清教養論集
講談社文芸文庫
三木 清
2017年1月11日
講談社
1,650円(税込)
人文・思想・社会
「教養といわれるのは単に専門的乃至職業的知識のことでなく、人間が真に人間らしくなるために必要な知識のことである。」ファシズムが台頭する昭和初期の日本社会で、のびやかに思考し時代と共に息づく教養の重要性を説いた孤高の哲学者、三木清。読書論・教養論・知性論の三部構成で、その思想の真髄に迫る。 「教養といわれるのは単に専門的乃至職業的知識のことでなく、人間が真に人間らしくなるために必要な知識のことである。」 ファシズムが台頭する昭和初期の日本社会で、のびやかに思考し時代と共に息づく教養の重要性を説いた孤高の哲学者、三木清。 読書論・教養論・知性論の三部構成で、その思想の真髄に迫る。 I 読書論 II 教養論 III 知性論 初出一覧 解説 大澤 聡 年譜 柿谷浩一
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