【謝恩価格本】アマゾン契約と電子書籍の課題

北村行夫

2012年4月30日

太田出版

2,200円(税込)

ビジネス・経済・就職

日本の出版はいま大きな分岐点に立っている。電子書籍販売をめぐってアマゾンが提示した契約案は、日本の出版社の存在意義を揺るがす重要な視点を浮かび上がらせた。 "出版とは何か? 出版「者」であることの要件とは!?" 長年にわたり日本の著作権と出版を見続けてきた著者が、無自覚な出版界に警鐘を鳴らす!アマゾン契約の検討を通し、日本の出版者と電子書店との契約のあり方を今一度考えるための基礎文献。電子書籍販売サイト契約書雛型付き。【目次】第1章 アマゾン契約の諸問題 第2章 電子書籍販売サイトとの契約 第3章 対著作権者との契約

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