【謝恩価格本】悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと

瀧森古都

2015年4月24日

SBクリエイティブ

1,320円(税込)

小説・エッセイ

大反響!10万部突破! 『ネコは、ごはんを何日食べなければ死にますか?』 とあるパチンコ店の前に置かれている一冊の「里親探しノート」に、そんな奇妙なことが書かれてあった。 ただなんとなく生きている店員の五郎、現実逃避している常連客たち……。 この一冊のノートにより、それぞれの運命の歯車が動き出し、生きる意味と向き合うこととなる。 本書は「猫にまつわる感動体験」を通じて、登場人物が学び、成長していく物語。「電車の中では読まないで下さい。ラスト30ページ、衝撃の結末に号泣しました」(34歳・女性)の読者コメント通りの感動物語。奇妙な猫との出会いを通して、登場人物が「生きるとは?」「家族とは?」「働くとは?」など人生を深く哲学していく4つのストーリーで展開していきます。それぞれのストーリーは独立しながらも関連しあい、最終話まで読むと一つの大きな物語として完成されます。衝撃のラストは、涙なしには読めません。思いっきり泣いた後、本当の幸せに気づく、そんな「気づきのある物語」です。

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