
【バーゲン本】親分子分侠客の盛衰史ー義と仁叢書8
義と仁叢書
白柳 秀湖
(株)国書刊行会
2,035円(税込)
バーゲン本
江戸から戦前まで深く社会に関わってきたにもかかわらず歴史の表舞台に登場しない侠客を、町奴、火消、札差=旦那、博徒=義賊の四つに分け、歴史社会学的に考察。江戸中期、都市の勃興、市民権の発達。武家は衰退し浪人が現れる一方で農村は荒廃し農民は漂泊。悪政に苦しみ流浪、遊民となり親分子分として生き延びた。本書は侠客研究の白眉であると同時に江戸社会裏表の案内書となっている。市井の歴史家白柳秀湖による「親分子分 侠客篇」( 1912年)の現代語版。
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