アインシュタインのパラドックス

EPR問題とベルの定理

アンドリュー・ウィテイカー / 和田 純夫

2014年1月31日

岩波書店

4,180円(税込)

科学・技術

アインシュタインは量子論が不完全なものと考え、それを示すべく執筆した論文においてEPR問題を提起した。しかし、皮肉にも彼の支持者だったベルが証明した定理により、アインシュタインの説は否定され、論文は忘れ去られた。ところが量子情報理論の発展でEPR問題は息を吹き返す!量子論の発展に尽くした人々の論争と、その物理学的な意味をも詳しく描く好著。

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