経済時系列の統計

その数理的基礎

統計科学のフロンティア 8

刈屋 武昭 / 矢島 美寛 / 田中 勝人

2003年2月13日

岩波書店

4,730円(税込)

科学・技術

編集にあたって 第1部 金融時系列分析入門 刈屋武昭  1 金融時系列分析の考え方   1.1 金融時系列分析とは   1.2 定常時系列プロセス   1.3 金融収益率とランダムウォーク   1.4 金融時系列の特徴   1.5 非独立性と非線形性   1.6 非線形性と効率的市場仮説  2 非線形モデル   2.1 1次元金融時系列の非線形モデル   2.2 定常性についての考え方   2.3 トレンドと収益率の問題   2.4 ARCH-GARCHモデル  3 さまざまな非線形モデルと収益率分析   3.1 本章のねらい   3.2 その他の非線形モデル   3.3 日経平均株価指数ボラティリティの分析例   3.4 収益率のARCH-GARCHモデル分析   3.5 株価収益率の閾値自己回帰モデルによる分析例  4 ポートフォリオ理論と時系列分析   4.1 投資分析の考え方   4.2 Markowitzのポートフォリオ理論   4.3 Sharpeの資本資産価格理論   4.4 多変量時系列モデル  5 MTVモデル   5.1 はじめに   5.2 MTVモデルの理論的基礎   5.3 MTV-GARCH債券価格分析  6 オプション価格理論と時系列分析   6.1 オプションとは   6.2 離散時間GARCHオプション価格   6.3 Gram-Charierオプション評価  参考文献 第2部 長期記憶をもつ時系列モデル 矢島美寛  1 長期記憶モデルへの招待   1.1 時系列解析における長期記憶モデルの位置づけ   1.2 長期記憶をもつデータの由来   1.3 長期記憶をもつデータの特徴  2 長期記憶定常過程   2.1 定義   2.2 発生メカニズム  3 長期記憶性がデータ解析におよぼす影響   3.1 期待値の信頼区間   3.2 回帰係数の検定   3.3 予測への影響   3.4 単位根検定・共和分分析への影響  4 パラメトリック・モデルとその推定方法   4.1 ARFIMAモデル   4.2 FGNモデル   4.3 長期記憶モデルと自己相似性   4.4 パラメータの推定法  5 セミパラメトリック・モデルとその推定方法   5.1 ナイーブ推定量   5.2 ナローバンド推定量   5.3 ブロードバンド推定量   5.4 シミュレーションによる比較と実例  6 データ解析への応用   6.1 マクロ経済時系列データへの応用   6.2 回帰モデルへの応用   6.3 予測への応用   6.4 単位根検定への応用   6.5 共和分分析への応用   6.6 ボラティリティ・モデルへの応用   6.7 カオスと長期記憶性  参考文献ガイド  参考文献 第3部 共和分分析 田中勝人  1 はじめに  2 和分と共和分   2.1 経済時系列の非定常性   2.2 ランダム・ウォークとI(1)系列   2.3 原系列と階差系列   2.4 和分過程の統計量の分布   2.5 和分から共和分へ  3 単位根検定   3.1 検定問題の定式化と検定方式   3.2 I(1)性の検定   3.3 局所対立仮説のもとでの検出力   3.4 さまざまな拡張  4 共和分過程   4.1 見せかけの相関と回帰   4.2 共和分係数の推定   4.3 回帰の残差に基づく共和分検定  5 多変量時系列と共和分   5.1 共和分のシステム推定   5.2 共和分ランクの検定   5.3 さまざまな拡張  参考文献  補論A 非正規,非定常時系列解析 竹内啓  補論B ウェーブレット解析 田中勝人  索引

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