音声科学原論

言語の本質を考える

藤村靖

2007年12月31日

岩波書店

4,400円(税込)

人文・思想・社会

言語の抽象的な記号体系と連続的に変化する音声信号との関係に焦点をあて、人間同士のコミュニケーションの根本問題を探究する。初学者に配慮しながら言語と音声の基本的な性質を丁寧に解説すると同時に、音素ではなくシラブルを発話の音声構成の最小単位とする著者独自の理論C/Dモデルを導入していく。

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