近代日本政軍関係の研究
纐纈厚
2005年3月31日
岩波書店
7,480円(税込)
人文・思想・社会
二個師団増設問題やシベリア出兵から一九四五年の敗戦に至るまでの政軍間の角逐を丹念に追いながら、総力戦体制の構築と統帥権の独立という、相反する指向の対立と妥協の産物として、「軍部による合法的・間接的支配」、「軍民融合型支配」が最終的に成立したことを明らかにする。著者の長年にわたる研究の集成。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー