黒人霊歌は生きている
歌詞で読むアメリカ
ウェルズ 恵子
2008年4月23日
岩波書店
3,520円(税込)
エンタメ・ゲーム
はじめに 序章 遠ざかる黒人霊歌 第一章 奴隷たちの歌 1 南北戦争での出会い 2 ヒギンソンの(1864年) 3 アレンの『合衆国の奴隷歌』(1867年) 4 詩としての黒人霊歌 5 黒人文化の存在を知らせたメディアーー初期黒人霊歌集 第二章 栄光への道のり 1 塔のようにそびえる黒人霊歌 2 ジュビリー・シンガーズ生みの親,ジョージ・レオナード・ホワイト 3 成功を後押ししたカリスマ,ヘンリー・ウォード・ビーチャー 4 つつましき英雄 5 フィスク・ジュビリー・シンガーズの黒人霊歌 6 フィスク・ジュビリー・シンガーズの功績 第三章 恐怖の鎖を解くために 1 一九二五年,二冊の黒人霊歌集 2 ジョンソンの『アメリカ黒人霊歌集』--自己の声を求めて 3 オダムの『黒人とその歌』--他者の声を求めて 4 暴力と恐怖の連鎖が文化を枯らす 第四章 ゴスペルソングのはじまり 1 「スタンド・バイ・ミー」そばにいてほしい 2 トーマス・ドーシーーー神が示したよい知らせ 第五章 喪失の痛みを抱いて,ブルーズへ 1 ブラインド・ウィリー・ジョンソンーーもうひとつのゴスペルソング 2 ロバート・ジョンソンーー神も悪魔も女 附章 黒人霊歌資料に表れたアメリカ 1 黒人霊歌研究動向の分析と解説 2 黒人霊歌集と黒人霊歌を含むアンソロジー(注釈付き文献表) 3 主な音源 4 黒人霊歌関連の主な参考文献 あとがき
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