
孤塁 双葉郡消防士たちの3・11
吉田 千亜
2020年1月31日
岩波書店
1,980円(税込)
人文・思想・社会
われわれは生きて戻れるのか? --原発が爆発・暴走するなか,地震・津波被害者の救助や避難誘導,さらには原発構内での給水活動や火災対応にもあたった福島県双葉消防本部一二五名の消防士たち.原発事故ゆえ他県消防の応援も得られず,不眠不休で続けられた地元消防の活動と葛藤を,消防士たちが初めて語った.一人ひとりへの丹念な取材にもとづく渾身の記録. プロローグ 1 大震災発生──3月11日 2 暴走する原発──3月12日 3 原発構内へ──3月13日 4 三号機爆発──3月14日 5 「さよなら会議」──3月15日 6 四号機火災──3月16日 7 仕事と家族の間で──3月17日〜月末 8 孤塁を守る エピローグ あとがき 参考文献
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