長崎 旧浦上天主堂 1945-58

失われた被爆遺産

高原 至 / 横手 一彦 / ブライアン・バークガフニ

2010年4月8日

岩波書店

2,970円(税込)

科学・技術

禁教下、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンの里、浦上。幕末・明治の大弾圧を生き残った信徒は東洋一の聖堂を築くが、やがて原爆という未曾有の破局が降りかかった。幾度もの受難に重ねられて「浦上五番崩れ」と呼ばれた破壊の爪痕を、原爆後の13年間、廃墟の姿で語った「幻の証言者」が、未公開写真によってよみがえる。英文対訳付き。

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