パブリック・リレーションズの歴史社会学

アメリカと日本における〈企業自我〉の構築

河ケイ珍

2017年1月27日

岩波書店

11,550円(税込)

ビジネス・経済・就職

鉄道産業、AT&T、ニュー・ディール、GE、電通、東京電力…。パブリック・リレーションズ=PRとは何か。広告ともプロパガンダとも違う、その独特のコミュニケーション様式は、どのような要因と背景をもち、資本主義社会における産業団体や各種企業、政府や自治体のあり方、公/私の関係に何をもたらしたのか。一九世紀〜二〇世紀の米国と日本のPR事業を詳細に分析し、その意味を歴史的・理論的に跡づけた労作。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

0

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください