日本の作家が語る ボルヘスとわたし

野谷 文昭

2011年9月27日

岩波書店

2,860円(税込)

小説・エッセイ

迷宮ーーはじめに(野谷文昭) ボルヘスと私(川上弘美) 1 読まれるボルヘス  夢という辞典(多和田葉子)  断片性と全体性(奥泉 光)  忘却と記憶の混在(小野正嗣) 2 存在としてのボルヘス  ボルヘスの不可能性と可能性(星野智幸)  ボルヘスと「現在」(平野啓一郎)  盲目について(辻原 登) 3 世界の作家とボルヘス  ボルヘスとナボコフの間に(高橋源一郎)  ラブレーとボルヘスの「空想図書館」(荻野アンナ)  ボルヘスと宮沢賢治ーー〈翻訳空間〉と語り手の場所(吉田文憲) 宇宙ーーおわりに(野谷文昭)  初出一覧  執筆者紹介

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