亡国の安保政策

安倍政権と「積極的平和主義」の罠

柳澤協二

2014年4月30日

岩波書店

1,540円(税込)

人文・思想・社会

「積極的平和主義」を掲げ、日本版NSCの設置、秘密保護法の制定、そして、集団的自衛権の行使容認へと舵を切った安倍政権。その裏で歴史認識をめぐり近隣諸国との軋轢は増し、靖国参拝により米国までが「失望」した。隣国の軍事的“脅威”を煽り、理念独走の安保政策がいかに「国益」を毀損するのか、正面から検証する。

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