小栗上野介忠順と幕末維新

『小栗日記』を読む

高橋 敏

2013年3月26日

岩波書店

3,190円(税込)

人文・思想・社会

外国奉行や勘定奉行などの要職を歴任し、幕政の中枢を担った小栗上野介忠順。開国の信念のもとに断行された改革はいかにして頓挫したのか。幕閣を罷免された後、官軍によって処刑されるに至ったのはなぜか。その生涯の最期に綴られた四七四日間の日記を精緻に読み解くことで、激動の時代における新たな小栗像を描き出す。

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