
戦後日本の国家保守主義
内務・自治官僚の軌跡
中野 晃一
2013年3月27日
岩波書店
3,080円(税込)
人文・思想・社会
明治から昭和戦前期まで、大蔵官僚と並んで権勢を誇った内務官僚は、敗戦により内務省が解体された後も、その後継官庁で生き延び、日本の支配を担ってきた。彼らは、現役時代は国家の中枢を支え、「天下り」後は「国家の触手」として社会に働きかけた。官僚たちの思想と行動から、日本の支配構造に新たな光を当てた画期的著作。
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