フェミニズム

思考のフロンティア

竹村 和子

2000年10月20日

岩波書店

1,540円(税込)

人文・思想・社会

はじめに──いまフェミニズムを書くことについて 1 どこから来て,そしてどこまで来たのか  前=啓蒙主義の時代/錯綜性と矛盾の胚胎/初期の女性運動/第一波フェミニズムと「ドメスティック・イデオロギー」/第二波フェミニズムとマルクス主義/ジェンダー/ラディカル性と連帯意識/本質主義/精神分析に対する両面的なアプローチ/セクシュアリティ 2 どこへ行くのか 第 1 章 身  体  1 身体的性差という虚構  2 〈女のエクリチュール/身体〉のアポーリア  3 形態論をめぐるフェミニズムの可能性 第 2 章 慣  習  1 ジェンダー化され,ジェンダー化するハビトゥス  2 ホモソーシャルな公的領域  3 ポスト・ファミリーに向けて 第 3 章 グローバル化  1 境界によって分断される女  2 他者性の呪縛  3 グローバル化とフェミニズム 3 基本文献案内 あとがき

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