
アウグスティヌス
ペンギン評伝双書
ギャリ-・ウィルズ / 志渡岡理恵
2002年9月30日
岩波書店
2,640円(税込)
人文・思想・社会
初期キリスト教会最大の思想家にして、西欧カトリックの思想文化形成に計り知れない影響を与え続けたアウグスティヌス。帝政ローマ末期の激動の時代に生き、精神の遍歴を重ねつつ彼が問い続けたものは何か。『神の国』『告白』『三位一体』など膨大な著作のエッセンスを引証しつつ、その人となり・思想をさまざまな誤読から解放し、人間的な実像を時代背景とともに描き出したピュリッツァー賞受賞歴史家による力作。巻末に、「アウグスティヌスをめぐる臆断」(大平健)を併載。
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