シリーズ 日本近世史 全5冊セット

2015年5月20日

岩波書店

4,774円(税込)

新書 / セット本

岩波新書の好評既刊、『シリーズ 日本近世史』の全5冊セット。 *『シリーズ 日本近世史』全巻構成 * 第1巻  戦国乱世から太平の世へ 信長入京前夜から、秀吉・家康の時代を経て、家光の死去まで、約100年の通史をたどる。「天下」をめぐる争いとして描かれることの多い時代。だが改めて、当時、「天下」とは、「戦国」「乱世」「太平」とは、何だったのか? 通説を廃し、徹底した史料の読み込みから近世の〈実像〉を語る、待望のシリーズ第1巻。 第2巻  村ーー百姓たちの近世 古くさい因習の共同体とイメージされがちな近世の村社会。だがこの時代、百姓たちは主な生産力の担い手であり、互いに支え合いながら田畑を切り拓いて耕し、掟を定めて秩序を保ち、時には国家権力にさえ物申す存在だった──。活力あふれる村の生活を丹念に追うことから近世日本に新たな光を当てる、画期的な一書。 第3巻  天下泰平の時代 戦乱止み、文化の花開く泰平の世へ。家綱・綱吉から吉宗を経て家治まで、17世紀半ばからの百年余をみる。安定には安定のための仕組みがある。武威重視の価値観を転換する、どのような政策が打ち出されたのか。新田開発や流通網の整備、歌舞伎・相撲などの娯楽の広がり、朝鮮や琉球との往来など、躍動する時代を存分に描く。 第4巻  都市ーー江戸に生きる 江戸城の周囲に、大名屋敷、町人地、寺社地等が展開する、巨大城下町・江戸。そこではどんな暮らしが営まれたのか。町の構成、物の流れはどうか。日本橋近辺、浅草、品川などの地を取り上げ、庶民の訴えや寺の記録、絵図や名所図会などから、都市を構成する多様な要素を読み解く。細部から全体をとらえる意欲的試み。 第5巻  幕末から維新へ 田沼意次政権の瓦解後、全国的に広がる一揆・打ちこわしの暴発と大飢饉に直面し、危機に陥る幕府。老中となった松平定信は果敢に寛政改革に取り組むが、同じ頃、日本近海にはすでに欧米諸国の船が迫り──。明治維新へ向かう激しい時代の動きと、その中でしたたかに生き抜く民衆の姿を生き生きと描く、好評のシリーズ最終巻。

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