ひきこもりのライフプラン

「親亡き後」をどうするか

岩波ブックレット 838

斎藤 環 / 畠中 雅子

2012年6月6日

岩波書店

770円(税込)

人文・思想・社会

ひきこもり状態にある人たちの平均年齢は今や30歳を超えている。大半は親の経済的支援のもとで暮らしているが、親の死亡に伴う、長期のひきこもりの人たちの貧困化が懸念される。ひきこもりが一生続いたとしても、親の現在の資産を最大限に活用して、子を生涯支えられるライフプランの作り方をアドバイスする。

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