ディーゼル車に未来はあるか

排ガス偽装とPM2.5の脅威

岩波ブックレット 955

杉本 裕明 / 嵯峨井 勝

2016年7月7日

岩波書店

682円(税込)

科学・技術

PM2.5など体に有害な粒子を含む自動車の排気ガス。規制強化や技術革新が進み、低燃費も評価されてディーゼル乗用車の販売台数は急上昇だが、メーカーの不正発覚も相次ぎ、業界全体の体質が問われている。規制する側・される側の奮闘の歴史を振り返り、排ガスがもたらす健康被害のメカニズムを明らかにする。

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