
アニマルウェルフェアとは何か
倫理的消費と食の安全
岩波ブックレット 985
枝廣 淳子
2018年8月9日
岩波書店
693円(税込)
人文・思想・社会 / 科学・技術
「動物たちは生まれてから死ぬまで、その動物本来の行動をとることができ、幸福(well-being)な状態でなければならない」-欧米ではこのアニマルウェルフェアに配慮した畜産動物の飼育が広がっている。それに引きかえ、あまりにも遅れている日本。食の安全のためにも、世界から注目される2020年東京オリンピックの食材調達のためにも、対応は急務だ。消費者も「エシカル消費」で支えよう。
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いつまでも繰り返していてはいけない
日本の家畜がどのように飼われているか、消費者に知る機会を!! 牛、豚、鶏たちが自分たちの体ギリギリの幅の場所で飼われ、一生を終えることを知らないから安いものに消費者は飛び付いてしまうのだ。 そもそも、肉食ではない人間が肉を食べる必要性もない。 アニマルウェルフェア。 人間にも動物にも自然のまま生きる権利をください。
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