恩讐の彼方に・忠直卿行状記 他八篇

岩波文庫 緑63-1

菊池 寛

1952年5月25日

岩波書店

715円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

有名な九州耶馬渓、青の洞門の伝説を小説化した『恩讐の彼方に』、封建制下のいわゆる殿様の人間的悲劇を描いた『忠直卿行状記』は、テーマ小説の創始者たる菊池寛の多くの作品中の傑作として知られる。他に『三浦右衛門の最後』『藤十郎の恋』『形』『名君』『蘭学事始』『入れ札』『俊寛』『頚縊り上人』を収める。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2018年11月17日

忠直卿行状記読了。

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