太陽のない街

岩波文庫

徳永直

2018年7月31日

岩波書店

935円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ここは東京随一の貧民窟。印刷工場の労働者がひしめき暮らす。ある日工場が行った首切りは大争議に発展。「太陽のない街」の住民たちも苛烈な闘いの渦に巻き込まれていく。実際の争議の中心にいた作者(1899-1958)が、労働者の言葉をもって読ませることを第一条件として描く、プロレタリア文学の代表的作品。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

4

読書中

0

既読

3

未指定

11

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください