伊豆の踊子・温泉宿 他四篇

岩波文庫 緑81-1

川端 康成

2003年9月17日

岩波書店

814円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

旧制第一高等学校に入学した川端康成(1899-1972)は、1918(大正7)年秋、初めて伊豆に旅をして、天城峠を越えて下田に向かう旅芸人の一行と道連れになった。ほのかな旅情と青春の哀歓を描いた青春文学の傑作「伊豆の踊子」のほか、祖父の死を記録した「十六歳の日記」など、若き川端の感受性がきらめく青春の叙情六篇。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

5

読書中

4

既読

14

未指定

26

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください