堕落論・日本文化私観 他二十二篇

岩波文庫 緑182-1

坂口 安吾

2008年9月17日

岩波書店

1,111円(税込)

小説・エッセイ

1946(昭和21)年4月に発表された「堕落論」によって、坂口安吾(1906-1955)は一躍時代の寵児となった。作家として生き抜く覚悟を決めた日から、安吾は内なる〈自己〉との壮絶な戦いに明け暮れた。他者などではない。この〈自己〉こそが一切の基準だ。安吾の視線は、物事の本質にグサリと突き刺さる。

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RinRin

一時期ハマった

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4.2 2019年02月08日

坂口安吾ってすごく面白いんだけど、すごく難しいから気をつけよう

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