三国志 6(完訳)

岩波文庫 赤12-6

小川 環樹 / 金田 純一郎

1988年7月7日

岩波書店

836円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

曹操の策略に落ち入り、さしもの豪傑関羽も落命。だが曹操の夢には夜毎に関羽が現れ病篤く、跡を曹丕に托して死を迎える。張飛は部下の恨みを買って寝首をかかれ、劉備もまた二弟の亡霊が自分を招いているのを見て、死の近いことをさとるのだった。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstar 4

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

4

未指定

8

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください