フィッツジェラルド短篇集

岩波文庫

フランシス・スコット・フィッツジェラルド / 佐伯泰樹

1992年4月30日

岩波書店

1,122円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ベーブ・ルース、ジャック・デンプシー、アル・カポネ、チャップリン、グレタ・ガルボ、ルイ・アームストロング、ジョージ・ガーシュイン…。その誰よりも「狂瀾の」とも「黄金の」とも形容される1920年代アメリカを象徴するヒーロー、スコット・フィッツジェラルド(1896-1940)の代表的短篇6篇を収録。

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Readeeユーザー

(無題)

-- 2021年06月27日

冬の夢 読了。 ディスコードで見て読みたくなった。 大昔、読んでいたのにギャツビー、「金持ちの青年」など似た内容のものが多いせいかギャツビーがあまりにも強烈な印象だったせいかほぼ内容を忘れていた。 が、デヴリンとの会話で全て鮮やかに思い出した。 主人公の感傷は表現も全てとても美しいが不幸で悲惨な結末のギャツビーほど切なくは迫って来なかった。 似たような拝金女でもデイジーに同情の余地は全く無いが、ジュディは何故か可愛そうと読者に思わせるものを持っている。 女に限らず、人間は誰しも大小あれど調子に乗る馬鹿げた時代があるという現実を私くらいの年齢になるとわかってしまうからかもしれない。 そしてその時代をことさら美しく脳内変換したり、ことさら醜く思い描く能力のあるに人は小説家になるだろう。

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