
聖ユルゲンにて/後見人カルステン
岩波文庫
テーオドール・シュトルム / 国松孝二
2011年10月31日
岩波書店
858円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
抒情的な短篇「みずうみ」で知られるシュトルム(1817-1888)だが、後期に至るにつれてその作品は次第に叙事的・写実的となり、現実を直視する眼差しを強めていった。悲恋の物語「聖ユルゲンにて」、父と息子の問題を扱った「ハンス・キルヒとハインツ・キルヒ」など、ままならない人生に葛藤する人間の姿を描いた3篇。
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