丹下健三都市論集

岩波文庫 青585-2

豊川 斎赫

2021年10月19日

岩波書店

924円(税込)

科学・技術 / 文庫

敗戦の焼け野原から、来るべき都市のグランドデザインをえがく。東京計画1960、東海道メガロポリス構想、大阪万博会場計画など、未来都市を可視化させ、その実現構想を論じた丹下健三の都市論を精選する。壮大なスケールの計画の裏側に、透徹したリアリストの眼が光る。二巻構成のうちの都市論篇。 1 都市の再建  建設をめぐる諸問題  明日の都市への展望  地域計画の理論 その一 方法論 2 東京改造計画  MobilityとStability(流動と安定)  技術と人間  東京計画─1960 3 巨大都市の未来  日本列島の将来像  万国博会場計画──企画から計画へ  「東京・ニューヨーク都市問題シンポジウム」基調講演 編者解説……………豊川斎赫

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