ある弁護士の生涯

布施辰治

岩波新書

布施柑治

1963年6月30日

岩波書店

814円(税込)

人文・思想・社会

布施辰治は、明治13年東北に生れ、東京で弁護士となり、法廷での弁護・普選運動などに異色の活動を展開し、時の権力から“社会主義弁護士”と呼ばれた。いわゆる3・15共産党事件の弁護をし、「法廷を騒がせた」という理由で懲戒裁判にかけられ、弁護士資格を奪われた。波瀾の生涯を伝える評伝。

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