イスラームの日常世界
岩波新書 新赤版154 新赤版 154
片倉 もとこ
1991年1月21日
岩波書店
902円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
イスラームは、いまや第三世界にとどまらず地球的規模に広がっている。その世界観が、幅広い世代にわたって、十億もの人びとの心をひきつけるのはなぜか。三十年以上、世界各地の実情を見てきた著者が、日々のイスラームを、断食、礼拝、巡礼など最も大切にされていることや、結婚・職業観などから語り、その知られざる姿を明らかにする。
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Mizu
(無題)
1991年刊行。イスラーム社会の習わしや考え方がわかりやすく書かれている。ムスリム女性の黒装束の姿は、どうしても怖いものに見えてしまっていたが、容姿で判断されず中身が大事となる事は悪くないと思った。 現代社会に適応していない因習だという否定的側面を汲み取りがちだったが、日本よりも女性が活躍していたり新しい視点から肯定的にイスラーム社会を見れてよかった。
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