連詩の愉しみ

岩波新書

大岡信

1991年1月31日

岩波書店

587円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

詩は、常に密室の孤独な思索から生まれなければならないのか。閉塞した沈滞する現代詩の世界を活性化するために、何が可能か。著者は連歌・連句に触発されて、共同制作という日本詩歌の伝統による新しい形、「連詩」に活路を求めた。谷川俊太郎、茨木のり子氏や海外の詩人らとこの20年重ねてきた刺激的な実験を回想し、新鮮な発見を語る。

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