安保条約の成立
吉田外交と天皇外交
岩波新書
豊下楢彦
1996年12月31日
岩波書店
946円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
「安保問題」は戦後史の一大争点である。だが、そもそもなぜ、一方的な駐軍協定というべきものになったのか。著者は、外務省の未公開文書さらにダレス文書などを徹底的に分析し、従来知られていた史料を再整理するなかで、戦後外交イメージを一変させていく。そこには「天皇外交」の姿も浮かび上がる。現代を考えるための必読書。
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