
翻訳はいかにすべきか
岩波新書
柳瀬尚紀
2001年1月31日
岩波書店
792円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
翻訳事始の時代から今日まで、日本の翻訳はいったいどこまで進んだのか。きりっと引き締まった二葉亭四迷の翻訳に引き比べ、掃いて捨てるほどの代名詞の山、時制にがんじがらめ・辞書丸写しの文体、言わずもがなの迷訳・誤訳。「翻訳に不可能はない」と言いきる著者が、自らの血のにじむような実践を振り返りつつ開陳する翻訳論の決定版。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー