原発事故はなぜくりかえすのか

岩波新書

高木 仁三郎

2000年12月20日

岩波書店

814円(税込)

科学・技術 / 新書

日本中を震撼させたJCOの臨界事故をはじめ、数々の原子力施設の事故から明らかになった国の政策や原子力産業の問題、技術者の姿勢を問い、これからの科学技術と人間のあり方を考える。生涯をかけて原発問題に取り組み、ガンで逝った市民科学者・高木仁三郎が闘病中に残した最後のメッセージ。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstarstarstar 5.0 2018年12月09日

直接的に原発の技術的な問題について書かれている本と思い、手にしたが、技術的なことについてはこの本には書かれておらず、より根本的な問題。すなわち、安全文化という言葉の欺瞞 自己検証のなさ、技術と公共性、公共性と政府の方針、原子力学者の放射能知らず、コンピュータ上のシミレーションと放射能の実験の違い、化学屋と物理屋、技術の非武装化⇒パッシブセーフティ*(緊急停止時には、電力で制御棒を差し込むのでは無く、重力で制御棒が落ちるようにしておくべきとか)… 今、その何れもが当を得る。 技術立国 日本とは実は砂上の楼閣であった、馴れ合いの原子力ムラの中での幻想でしか無かった。

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