文章のみがき方
岩波新書 新赤版1095
辰濃 和男
2007年10月19日
岩波書店
1,012円（税込）
語学・学習参考書 / 新書
いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。
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古今東西の本棚
文章が上手になりたい！
元朝日新聞記者でノンフィクション作家である辰濃氏が色々な作家の方を紹介しつつ、文章の書き方について書かれた新書です。 仕事上、レポートを作成することが多いのですが、人にわかりやすく伝える文章について考えさせられることが多くあります。たくさんの本を読んで、文章力を上げていきたいと本書を読んで思いました。
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