東北を聴く

民謡の原点を訪ねて

岩波新書

佐々木幹郎

2014年2月28日

岩波書店

814円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」…。土地に生まれて根づいた唄に、人々はどんな思いを込めてきたのか。時代を経て人々に口ずさまれる中で、唄はどのような変容をとげてきたのか。詩人が、津軽三味線の二代目高橋竹山とともに、東日本大震災の直後に被災地の村々を行脚した稀有な旅の記録。

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