
漱石のこころ
その哲学と文学
岩波新書
赤木昭夫
2016年12月31日
岩波書店
858円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
「…ともかく僕は百年計画だから構わない」。彼が期待した読みは果たしてなされてきたか。『こころ』の基礎である『文学論』から漱石の哲学を見抜く。読者の意識、社会集団の意識をつかむ文学がその時代の精神を表す。“政治体制編”『坊っちゃん』、“倫理思想編”『こころ』、大江健三郎『水死』までー漱石の遺言に初めて答える。
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