ミクロ経済学入門の入門

岩波新書 新赤版 1657

坂井 豊貴

2017年4月22日

岩波書店

968円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

ミクロ経済学はシンプルで前提知識を要しない、非常に学びやすい学問だ。無差別曲線や限界費用などの基本から、標準的な均衡理論、ITサービスの理解に欠かせないネットワーク外部性まで。数式でなくコンパクトな図で説明する「入門の入門」。これからミクロを学び始める人、ミクロが分からなくて困っている人に最適の一冊。

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おーちゃん

とにかくわかりやすい

starstarstarstar 4.0 2022年01月22日

身近な話題でとにかくわかりやすい。入門の入門としては最適。次は教科書的なものを読んでみたい。

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だいご

ど素人の私でも何となく分かった

starstarstar 3.0 2020年06月25日

 ミクロ経済学とか言葉から知らなかったのですが、最後まで読めました。素人向けの本だと思うのですが、その道の専門家からすれば基本中の基本的な事を書いてあるのだと思います。しかも、分かりやすいように端折りながらの説明だと思うので、細かいところには異論があるのかなあ、と思いながら読み進めました。  何となくミクロ経済学の感覚掴めました。ぼんやりとした理解です。読書や仕事でミクロ経済学の関連が出てきたら、部分的に読み直します。

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