マルクス 資本論の哲学

岩波新書 新赤版 1696

熊野 純彦

2018年1月22日

岩波書店

1,078円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

もし三度目の“世界革命”が起こりうるとして、いまなおこの世界の枠組みを規定している資本制について、最も行きとどいた分析を提供しているこの書を踏まえることなしにはあり得ないだろう。マルクスの原理的な思考の深度と強度、そして「資本制が圧しつぶしてゆくちいさな者たちへの視線」に寄り添いつつ語る、本格的入門書。

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