
大化改新を考える
岩波新書 新赤版 1743
吉村 武彦
2018年10月22日
岩波書店
924円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
六四五年、蘇我入鹿暗殺。このクーデターを契機とし、激動の東アジア情勢を背景に「大化改新」が始まる。新たな中央集権国家形成を目指した改革が実行されてゆくなかで、具体的に社会はどう変わったのか。例えばそのヒントは『日本書紀』の「雨乞い」記事にあるー。文献の徹底した解読と考古資料の検討を通じ実態に迫る。
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