シベリア抑留とは何だったのか
詩人・石原吉郎のみちのり
岩波ジュニア新書 618
畑谷 史代
2009年3月19日
岩波書店
814円(税込)
絵本・児童書・図鑑 / 新書
強制収容所を生き延びた詩人・石原吉郎は、戦争を生み出す人間の内なる暴力性と権力性を死の間際まで問い続けた。彼はシベリアでいったい何を見たのか?石原を軸に抑留者たちの戦後を丹念に追った著者が、シベリア抑留の実態と体験が彼らに与えたものを描き出す。人間の本性、生きる意味について考えさせられる一冊。
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