俳句のきた道 芭蕉・蕪村・一茶

岩波ジュニア新書 940

藤田 真一

2021年9月21日

岩波書店

990円(税込)

絵本・児童書・図鑑 / 新書

古典を知ったら、俳句がますますおもしろくなる! 今につながる俳句400年の歴史、その流れをつくった江戸の三俳人は、それぞれ伝統を大切にしながら、つねに新しい表現に挑戦しました。個性ゆたかな俳人たちはどのように生き、何をめざしたのでしょうか? 名句、名言、そして俳句のこころをたっぷり味わえる一冊です。 はじめに──俳句の苑へ 第一章 芭 蕉──同好のよしみ  近江の春  庵のひと──芭蕉の生涯1  旅のひと──芭蕉の生涯2  奥の細道とその後  芭蕉のことば  名句をめぐる 第二章 蕪 村──時空のみやび  画家蕪村・俳人蕪村  蕪村の生涯──三都往還  絵をたのしむ  俳句を味わう  さまざまな創意──詩・俳画・俳句 第三章 一 茶──葛藤のまなざし  六歳弥太郎  一茶の生涯──遍歴と帰郷  ふるさとへのまなざし  雪の風雅  花の句、そして…… おわりに──句兄弟へのいざない

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