江戸の酒

つくる・売る・味わう

岩波現代文庫 学術356

吉田 元

2016年12月19日

岩波書店

1,188円(税込)

人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理 / 科学・技術 / 文庫

和食とともに再び熱い注目を集める日本文化の粋、日本酒。江戸初期にはほぼ確立されていた酒づくりの技術は、その後三百年の間にさらに洗練され磨き上げられた。杜氏らによる品質改善の試行錯誤、幕府統制下での酒屋の生き残り戦略、外国人が見た日本の酒事情など、江戸時代の日本酒をめぐる歴史・社会・文化を、史料を読み解きながら精細に描き出す。

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