戦後写真史ノート増補

写真は何を表現してきたか

岩波現代文庫

飯沢耕太郎

2008年4月30日

岩波書店

1,100円(税込)

ホビー・スポーツ・美術 / 文庫

第二次大戦後から現在まで、日本の写真は何をどう表現してきたのだろうか。日本の『ライフ』を目指した名取洋之助、リアリズムにこだわった土門拳、日本人の原像を追い求めた東松照明、「私写真」の世界を切り開いた荒木経惟など、代表的写真家の活動を中心に、戦後日本の写真表現の歴史を描き出す。戦前からのつながり、九〇年代以降の動向もおさえた増補改訂版。

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