
上方落語ノート(第四集)
岩波現代文庫 文芸322
桂 米朝
2020年7月16日
岩波書店
1,298円(税込)
エンタメ・ゲーム / 文庫
上方落語をはじめ広く芸能・文化に関する論考・考証を収め、桂米朝の代表作として名高い『上方落語ノート』の四集を文庫化。「「算段の平兵衛」考」「ネタ裏おもて・その四」「考証断片・その四」「風流昔噺」「橋本鐡彦氏との対談」などのほか、青蛙房版刊行後の雑誌連載分も併せて収める。全四集。解説・矢野誠一 序 中国産の落語 一枚の切符 「算段の平兵衛」考 「狸の化寺」の解説 森幸児師のこと ネタ裏おもて・その四 ぶらりしゃらり 「長名」の原典 「三年酒」の原典 やえん後家 「うちがえ」という意味 雅興春の行衛 考証断片・その四 「風の神送り」補足 親は無いか ちょっとした訂正 てんのじ村 火吹きダルマ 瓢簞看板灸点 ざつろく 八代目柳枝 竹川森太郎 巴家寅子 演題ちがい 西洋床 風流昔噺 『風流昔噺』解題 風流と昔噺という言葉 松光という名前 橋本鐵彦氏との対談 吉本入りのきっかけ 吉本の芸人たち 補 遺 落語と若柳流 吉慶堂李彩 立花家扇遊 珍品の富札 ざつろく ホニホロ 金子光晴 解説 米朝さんとの五十二年……………矢野誠一
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