帝国の慰安婦

植民地支配と記憶の闘い

朴裕河

2014年11月30日

朝日新聞出版

2,310円(税込)

人文・思想・社会

性奴隷vs.売春婦、もはやこの議論は無意味か。対立する「記憶」の矛盾を突き、「帝国」と植民地の視点で見直す。「慰安婦問題」解決のため、“第三の道”を提案する、大佛論壇賞受賞者による渾身の日本版。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(5

starstarstarstar 4

読みたい

4

未読

1

読書中

0

既読

12

未指定

32

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください