帝国の慰安婦
植民地支配と記憶の闘い
朴裕河
2014年11月30日
朝日新聞出版
2,310円(税込)
人文・思想・社会
性奴隷vs.売春婦、もはやこの議論は無意味か。対立する「記憶」の矛盾を突き、「帝国」と植民地の視点で見直す。「慰安婦問題」解決のため、“第三の道”を提案する、大佛論壇賞受賞者による渾身の日本版。
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