頭に来てもアホとは戦うな!
人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現
田村耕太郎
2014年7月8日
朝日新聞出版
1,430円(税込)
ビジネス・経済・就職
苦手なヤツほど、徹底的に利用せよ。(1)相手の欲望を見抜き(2)腰を低くして、助けを求め(3)味方にする!目標がみるみる叶う最強の「人の動かし方」。
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とーちゃんの記憶装置
職場のアイツ
絵を見たり、俳句を作ったり、自転車に乗ったり、海を見たり、子どもと遊んだり、妻と買い物に出かけたり。有意義でかけがえのない幸せな時間を知っているのに、一人のアホのせいで全てが台無しに。 何をしていてもアホのことで頭がいっぱいで楽しいことに没頭できず、集中することが出来ない。そんなこと自分が考えてるだから辞めればいいのに辞められない。 アホと戦うことが本当に無駄なことだと、心の底から理解していない、体現出来ていないから、辞められないのだと思っています。逃げずに受け流していけるようにしていきたいです。 ・嫌な相手にこそやられたフリ 嫌いオーラは相手に伝わっている。そんな人間が頭を下げてくれたら相手は嬉しいもの。下手にでて内心はどうでもいいと思えればいいですね。 ・耐えて耐えて耐え抜いた人が勝つ 即答、即応してはいけない。嫌なことがあっても、グッと受け止めることに忍耐力を使う。この忍耐力を鍛えてこなかったのだと思います。筋トレだと思い、筋肉はなかなかつかないし、筋肉痛にもなると思いますが、鍛えたいと思います。 ・カッときたら幽体離脱 自分のものにするのには時間はかかるが、出来るようになったら非常に有効。怒り狂ったときにも、緊張して周りが見えないときでも、冷静に自分を見ながら自分をコントロール出来る。本文中にも書いていましたがかなりの高等テクニックだと思います。それでも、俯瞰して見るという話はよく聞くので実践したいと思います。 ・仕事に敵という発想はいらない 敵とか苦手などと思っている人がいたら、そのほとんどは人生の経験不足が招いた勝手なイメージからくる「食わず嫌い」のようなものだ。嫌いな人と険悪になりつつあるときこそ、頻繁にコミュニケーションを取り、それ以上関係を悪化させないことだ。その通りだと思います。不安は挑戦で解消するものだと思います。 ・自分をどこまで信じられるかが人生の分かれ目、シニカルにしたたかに、人生は不条理なものだ、一喜一憂するのではなく淡々と、カッとなってアホと戦ったりしないで、貴重な宝物のような人生を使い切る。全て良いことだと思います。
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