老乱
久坂部羊
2016年11月30日
朝日新聞出版
1,870円(税込)
小説・エッセイ
老い衰える不安をかかえる老人、介護の負担でつぶれそうな家族。地獄のような日々から、やっとひと筋見えてきた親と子の幸せとは…。
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【認知症介護、何を感じるか…】
認知症の舅、真剣に悩む嫁。 主にこの2人が何を感じているか、その心の中が痛々しく表現されている。 「長生きしてね」は残酷な言葉。 寿命が延びる事で介護がより大変になっていく。 世間体は介護には邪魔だ。 楽しくはないが、読む価値ありの小説でした。
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